akippa(あきっぱ)を有効活用する

 

最近、神社巡り、セミナー、スピリチュアルセッションに積極的に参加するようになった私は、カミさんと出かける機会が増えた事もあり、自家用車で会場まで行く機会が増えています。

 

ただ、都内の一等地だと、コインパーキングで1時間:800円と言う所もザラで、ユックリしていると、5000円位の出費が必要になる時も出てしまいます。

 

そんな折、駐車検索サービス『akippa』(あきっぱ)を活用すると、上手く探せば、半額以下で利用できる事が解り、有効活用しています。

https://www.akippa.com/

 

今回は、何故、安く収まるのか?賢い使い方について解説してみたいと思います。

 

サイトを訪れると、上段に検索窓があり、行きたい場所などのキーワードを入力します。

 

あっ、ちなみに画像の中央には、最近私が活用した履歴が表示されていますね。一番左から、

●テラスビュー高野台は、先日のブログで登場して頂いた小原田夫妻の「いるかの学校」に参加した時のもので、1日、どんなに停めても500円でした。

●王子パーキングは、出版セミナーの時で、1日:917円

●銀座2丁目駐車場は、カミさんと、ミュージカル「エリザベート」に出向いた時で、銀座でありながら、1日:1430円

●NPCヒューリックビルは、カミさんと沢田研二コンサートに参加した時で、日本武道館から徒歩7分の立地で、1日:2037円です。

 

1日、何時間停めても定額なので、観劇が終わった後、ゆっくり夕食を食べても、駐車料金に変更が無いので、気分がせわしくないのが精神衛生上、とっても良いです。

なぜ、銀座の一等地の駐車場が、1日停めて、1430円なのか?

 

akippaを使い始めて解ったのですが、幾つかの理由が上げられます。

 

【安い理由:1】

例えば、私が利用した、銀座2丁目駐車場は、やや旧式の機械式タワー型駐車場です。

その為に駐車できる「車の大きさ」に制限が設けられています。その規格以上の大きさの自家用車は、申し込んでも入庫できません。

一昔前の日本車は、5ナンバーサイスでした。

車幅は、1700mm以下で、車高もセダンタイプは、1550mmを超える事はありませんでした。

 

所が、近年、徐々に車のサイズは大きくなり、車幅も3ナンバー枠で、1800mmを超えるものも多く市場に流通しています。

車高に至っては、軽自動車でもノッポカーが人気を呼び、「ウェイク」と言う車種は、1850mmもあり、私の身長よりも高いです。

さらに、昨今のセダン離れは深刻で、現在の売れ筋は、多人数が乗れるミニバンや、レジャー用途の多目的乗用車のSUVが人気です。

 

こうした大きいサイズの車は、銀座2丁目駐車場には、停める事が出来ません。

 

例え、軽自動車であっても、車高が1550mm以上であれば、入庫を断られるのです。

 

そうです。ここの駐車場は、現在の自動車のトレンドからは、少し規格外なので、車高の高い車は、利用できないのです。その為に、こうした旧式の車サイズの駐車場は、かえって、空きが出ている状況です。

 

駐車場のオーナーは、誰も利用しない(利用できない…と言った方が良いかも知れません)駐車場を遊ばせておくのは、もったいないので、こうした検索サイトに登録しておけば、1日、1430円で提供しても、隠れた需要が見込まれ、ガラガラよりは良い訳です。

 

私の自家用車は、車高が、ギリギリ1550mmです。

ホームページには、細かいサイズ表示が明示されているので、自分の車の車検証を確認すれば、入庫できるかどうか?確認できます。

 

事前に、収まる事が解れば、目的の駐車場をポチッとすれば、予約完了です。当日、現地で空き駐車場を探す心配が無いので、安心して出発する事が可能です。

 

ニッチな存在になってしまったからこそ…新しい市場が、ひっそりと生まれているのです。

ネット社会…恐るべしです。

 

【安い理由:2】

実は、検索をして行くと、面白い駐車場が出てきます。

今度は、車のサイズの制限では無く、「利用時間」について制限がかかってきます。

 

私がテラスビュー高野台の周辺を調べていた時に、ある医療機関の駐車場がヒットしてきました。そこは、お医者さんのオーナーが、患者さんの為に提供している駐車スペースです。3台分用意されています。

 

当然、診療が終わった夜の8時~翌朝の8時位は、誰も停めてはいません。また、休診日の日曜日などは、せっかくの駐車場が、終日、ガラガラで遊ばせたままです。

 

実は、こちらの駐車場は、利用に際し、細かい時間の制限が設けられています。

 

それ以外の時間帯だったら、有料駐車場として停めても良いよ…と、オーナーが駐車場検索サイトに登録しているのです。

こちらの駐車場は、時間内であれば、終日300円だったのですが、目的の会場から遠かったので、泣く泣く諦めました。

 

と言う事は、

 

ただ、有名な催し会場・劇場・商業施設の周辺に近いと言うだけで、個人の住宅に設置した駐車場が、そのまま、駐車場の物件として、売り物に成ってしまう市場が出来上がっているのです。

 

例えば、たまたま、歌舞伎座の立地に隣接している、建て売りの一戸建ての個人向け駐車場が、akippaに登録していたとしたら…どうでしょう?

 

恐らく、会場まで徒歩3分で、1日停めて、500円で借りられれば、入れ食いのはずです。

(もし、空いているかどうか解らない、コイン駐車場だったら、3000円以上かかってしまうでしょう)

 

そう言う観点で、楽しみながらakippaの中を検索していると、例えば、以下の様な駐車場もでてきます。

 

それは、ご主人が出勤した後の、朝の9時から、夜の6時に帰宅するまでは、我が家の駐車場を有料で使っても良いですよ…と言う物件が多く登録されている事に気付きます。

(以下の参考画像参照)

 

もしかすると、一戸建てで隣同士の奥様からは、「アラ、また、あの家、車を買い替えたみたいよ」…と、勘ぐられてしまいそうですね。

 

繰り返しになりますが、何かの有名な施設に近いと言うだけで、収益性が見込める市場が、ひっそりと出来上がっているのです。しかも、事前に予約できる安心感なども含めて、コインパーキングよりも、確実にリースナブルで利用できます。駐車場業界もウカウカしていられません。

 

こうなると、夫婦で目的地まで電車を使って行くコストより、明らかに自家用車で行く方が、費用が安くなります。私の自家用車は、電気自動車です。ガソリン代もかかりません。普段、無料充電スポットでチャージしているので、燃料費は、ほぼ「0」で運用しています。

 

akippaの検索は、とても面白いので、また利用した際には報告したいと考えています。