私の投稿が…師匠の役に立つ

普段、ビジネスを展開していく時に、私には「師匠」がいます。同世代の方や、

一回りくらい、年の離れた方もいます。

 

皆さん、本音のお付き合いをして頂いています。年齢、性別、学歴など全く関係なく、

何かを学び取ろうと言う時は、その方に対して、こうべを垂れて、新しい事を教えてもらっています。

 

例えば、

 

● WEB集客の師匠は、私より12歳年下の方で、もう20年近い交流があります。

● 出版の師匠も、12歳年下で、15年の付き合いがあります。

● ビジネスに悩んだ時には、同じ50歳代の方に相談に乗ってもらっています。

 

今回、その50歳代の方からコンタクトがあり、これから出版する本をテーマにしたホームページを作成するにあたり、以前、相談に乗ってもらった個人セッションの感想を寄せてもらいたい…と言う要請があり、お安い御用と、話を引き受けました。

 

その師匠は、「倉園佳三さん」(以降、ZONOさんと略します)と言います。

 

元々は、以前ZONOさんが出版した、「クリエイティブ仕事術」と言う、iphoneやipadを用いれば、生活はこんなに便利になりますよ…と言う、ハックライフに関する指南本を買って読んだ事が切っ掛けでした。

 

当時、スクリーンデバイスを活用したビジネス書は、他にも色々あったのですが、ZONOさんの文体は、単なる実用書にとどまらず、その後ろに、温かさや優しさを感じたので、どんな方なんだろう?と、興味をもって、出版セミナーに参加して、交流を深めました。

 

 

その時に頂戴した修了証書です。普段、お免状などを貰う事が滅多にないので、7年経った現在でも、大切に保管していました。

 

ZONOさんは、以前、「ジョンレノンのイマジンのように働く」と言うブログを主宰していた事もあり、見た目も、何となくジョンレノンの様な風貌をしています。

 

そして、私が寄せた、「受講者の声」が、掲載されたサイトが出来上がりました。

http://urx.space/OLLT

スクロールして行くと、下段の方にテキスト文が掲載されています。改めて、原文を紹介しておきましょう。

 

【以下全文】

グッド・バイブス……。実は、音も色彩も、電気もX線も、全て、波長の鳴動によって生み出されています。そして、私達人類は、その動きを「制御」する事で今日の文明を築いてきました。倉園さんは、音楽という媒体を通じて「音を振動させる事で」、人々に感動を与えています。

そして、人体もまた共鳴する構造を持っています。ヒトの身体を逆さまにして、背骨と頭蓋骨だけを注視してみると、背骨と肋骨の形が、「木琴」のように徐々に大きさを変えながら、頭蓋骨に投錨しています。頭蓋骨は、さながら、バイオリンやギターの共鳴箱のようにも見えます。

倉園さんと接していると、その包み込むような「人間力の大きさ」に安らぎを覚え、モヤモヤとした気持ちの「不協和音」が調律されていく事を実感します。さらに、その優しい「声質」が、耳の鼓膜を心地よく振動させる事で、教えて頂いた導きが、岩清水の様に脳の中に、スーッと染み込んできます。

是非、悩み事を抱えていて、方向性が見えない時には、倉園さんに相談してみる事をお勧めします。 これからも、ハートの振動を操る伝道師として、ご活躍をされる事を願っています。

50代男性 医師・執筆家

 

 

さて、もう一度、人体の骨格標本を見てみて下さい。

段階的に大きさを微妙に変えながら、脊柱も肋骨も変化をしています。この骨格に木琴で使う槌打棒でカラカラと滑らせれば、人体が奏でる音階が聞こえてきそうです。

 

人体の骨格は何となく、直感的には、『木琴』のようにも見えます。

 

さらには、骨盤や頭蓋骨までを含めて、全体を眺めてみると、さながらギターやバイオリンのような「共鳴箱」を有する、楽器のようにも見えてきます。

 

実は、ZONOさんは、ミュージシャンでもあり、ギター奏者です

 

以上の事から、この段階にきて、

倉園佳三さん+ギター演奏+人体の骨格=『グッド・バイブス』と言う公式が成り立ちます。

 

所で、鍼灸治療は、骨と骨との間や骨の際に存在するツボに針を打ったり、お灸をすえたりして治療を進めて行きます。

もしかしたら、この治療行為は、バランスが狂ったピアノやギターの不協和音を→「調律」する作業と同じなのかもしれません。

 

そういう観点で見ると、

● 医療の施術として身体のバランスを整える行為と

● 心地良い音楽を聴いて、精神的に安定する行為は、

本質をたどれば、同じなのかもしれません。

 

ずっと、過去にさかのぼれば、「シャーマン」や「プリースト」などが行う儀式には、音楽と医術が、同時に施術されていました。

医療と音楽の源流は、同一の目的を有している事が解ります。

 

そして、何と言う偶然でしょう。今回、私が2冊目の執筆をしている出版社と同じ所からZONOさんの新刊本もリリースされるのです。

 

全ての導きが「引き寄せの法則」で成り立っているとしたら、人のご縁とは、本当に不思議なものだと感じています。

もしかしたら、将来的に、ZONOさんとは、大変恐れ多いですが、トークショー、対談、座談会、ワークショップなどが出来れば嬉しいな…と、何となく一人妄想しています。