仕事や対人関係で、相手の人と、上手く付き合うには、思いやりや心遣いが必要です。職場の中の従業員に関しても同じことが言えて、自分の思う方向へうまく誘導出来たら、どんなに良いだろうと思う時があります。
その為に、15年前に、カーネギー著「人を動かす」と言う名著も読破しました。
そんな中で、先日、ヒトの行動を上手く誘導する「あるアイデア」に触れて、
「この手があったか!」と、思うに至り、是非、今回、ブログで紹介したいと思います。
(以下に示す内容には、多少、下ネタ・性的表現が含まれています。気になる方は、ここで退出くださいませ)
私たち家族は、親族の誕生日、○○の日、入学・卒業などのイベントがある時は、出来るだけ集まり、会食を設けるようにしています。
先日も、海外留学中の娘を省き、ファミリーが集結して、戸塚にある「九つ井」で夕食を取りました。
食事は炭火焼きで、色々な食材を焼きながら美味しく頂きました。ただ、この場で、私が食レポをしても、あまり意味がないので、私が注目したのは、料理ではありません。
敷地内に存在する、「ご不浄」(トイレ)に関してです。
トイレは、食事や会計する建屋とは別の場所に位置しており、ひっそりとした雰囲気です。その時は、小水がしたかったので、小便器の方に出向き、我が一物をズボンから出す為の準備をしていました。これは、男子にとって、何万回と繰り返してきた…いつもと同じ…ルーチンです。
さて、お伝えしたい事はココからです。
写真(↓部)でも解るように、小便器の上に、何やらオブジェが飾られています。
設置場所は、ちょうど、目の高さに…何やら、白い物体が設置されています。
さらによく見ると、お尻の様な、オッパイの様な白い盛り上がりの下方に、小さな穴が開いています。そして、その穴の中からは、赤いハイヒールを履いた女性の白い「おみ足」が左右に広がりながら、外側へ「ハの字」に突き出しているではないですか!
「?、?…?」
「何だ、コレは?」
我が一物を…指で支えながら、しばらくの間、凝視しています。
その間、脳内はフル回転して、情報処理をしていきます。
男子たるもの、たわわな白い太ももを見てしまえば、それがオブジェであっても、興味がそそられます。
さらに詳しく観察すると、その足の股間に相当する所には、何やら、穴が開いており、その足を包むお尻の様な白い造作物の中は、
「ナント、中がライトアップされた…空洞になっているのです!」
赤いハイヒールを履いた足→たわわな太もも→お尻のような白い空洞
これだけの条件が揃ってしまえば、その中に広がる「隠微な世界」を想像してしまいます。
そして、その空洞の中に広がる、エッチな空洞の中身を確認する為には……、
「一歩前に出て」覗き込まなければなりません。
既に、お小水の放出は始まっています。
結果的に、便器の外にはみ出す事はなく、高い命中率で、便器の中に全て収まる事に成功しました。
ここの店主が意図した通り、雫が床に垂れる事もなく、脇からはみ出す事もなく、一連の行為が終了していました。
「一本(イチモツも含めて)…取られた!」
成程、このオブジェを設置した意図は、トイレを清潔に使ってもらうための配慮だったのか…と、恐れ入りました。
なにも、「清潔に使ってください」とか「一歩前へ」などの命令文を示さなくても、ヒトを動かす事は可能なのだと思いました。
このオブジェから学んだ事は、カーネギーさんの「人を動かす」にも記載されていなかったのですが、
「好奇心」と「想像力」と「少しのエッチな思い」を散りばめれば、ヒトは、ある行動に誘導されるのだと気づきました。
所で、お尻の中に広がる空間の中には、何が存在していたのでしょうか?
ここでは、文章での表現は控えておきます。「画像だけ」を示しておきますので、皆様も、画面に一歩近づいて、これが何なのか?想像力を巡らせてみて下さい。
最後に、カミさんに、女性のトイレにも何か不思議なオブジェは無かった?と、聞いた所、ナント、さらに面白い仕掛けがあったのですが、それは、また別の機会に…と言う事で…。