新年早々、超常現象研究家の竹本良氏が主宰する、「宇宙人革命」の集いに参加してきました。
同氏は、矢追純一氏、韮沢潤一郎氏に並ぶ、UFO界の重鎮である。
その中で、去年のUFO業界には、大きな変化があった事を知りました。
【UFO業界に起きている事】
トランプ政権の時に、「宇宙軍」の創設が創設され、ほどなくして、日本でも「宇宙作戦隊」と言う専門部会が設置されました。そのネーミングのセンスはさておき、宇宙で何らかの事態が起きているのは間違いないようです。
表向きの活動は、宇宙ゴミの対処とか、迫りくる隕石の早期発見とか、老朽化した人工衛星への対応などで、UFOへの備えは、全く盛り込まれていません。
一方、アメリカ海軍は、2年前から、エイリアンクラフトとは断言していないものの、由来が分からない、飛行物体の動画を、公式に3つ公開しました。史上初の大快挙です。
この時、アメリカ政府は、UFOではなく、UAP(Unidentified Aerial Phenomena:空中不明現象)と定義付けました。
続いて、UAPに関する公聴会も開かれ、アメリカに脅威を与えるかもしれない飛行物体に対し、国民の安全を守る観点から、本格的に調査が開始するべきだ…と言う結論になりました。
一旦、こうと決めたら、アメリカのスピード感はスゴイです。
続いて、こんな法案も議会で認可されました。
「UAPに関する情報を持っている公的機関の職員は、ドンドン情報を開示してほしい」
「精神鑑定をしたり、地上勤務にまわしたり、年金を止めたりしないので、積極的に報告してほしい」と言う物です。
すると、その後何故か「UAP」の呼称が、「UAUP」変わってしまったのです。この追加された「U」とは何でしょうか?
実は、このUは、「under sea」(海中)と言う意味に相当します。
つまり、UFOの存在は、「空中・海中不明現象」になってしまったのです。
恐らく、提供された情報の中には、「何か、海の中にも変な物体がいるんじゃね?」と言う報告が含まれており、その事実を知った高官は、やむを得ず、固有名詞を追加せざる得ない事体になったのだと思います。
それと並行して、海軍からは、空中から飛来し、飛行物体が、海中にチャポンと入っていく動画も公開されています。その時の乗員の興奮している様子がわかります。
その物体は、時速300kmで、水中を推進するらしいです。
現代の潜水艦が、フルスピードを出しても、せいぜい、時速50km程度です。
空中を飛ぶ物体であれば、ワンチャン、他国の新鋭機の可能性もありますが、水中となると、もはや、地球製ではない事が明白になってしまいました。
そうした背景を受けて、新たに「U」が追加されてしまったのです。
そればかりか、火山の噴火口へ突入するUAUPも定点カメラで撮影されています。
恐らく、宇宙人さまが操る乗り物は、大気中・真空中・水中・高熱など、周りの影響を受けないフィールドを、自機の周辺に作っているのでしょう。
あの方々にとって、もし地球に来訪した場合、「どこに潜むか?」と言ったら、間違いなく海中や火山の中は、格好の隠れ場所になるはずです。もし、発見されたとしても、地球政府には、迂闊に手出しがしにくく、自分たちの技術の誇示にもつながるので、都合がいい訳です。
そして私は、最終的には、「UAUP」には、「M」が追加される…と睨んでいます。
このMは、もちろん「Moon」と「Mars」のことです。既にNASA職員は、月と火星にも何らかの不明現象がある事を報告しているはずです。
2023年、さらなるビックリ公式動画・公式画像が公開されることを、切に願っています。(私が生きている内に、ハッキリして欲しいです)