拙書『スマホがあなたをブスにする』の販促目的で、SNSを活用しよう…という事になり、AKB48や妖怪ウォッチの踊りを考案した、振付師の「ラッキィ池田さん」に、仕事依頼をしたら、快く引き受けてくれました。
実は、「医療」と「踊り」は、マッチングが良いのです。
例えば、介護施設で認知症予防の踊りとか、五十肩予防の踊りとか、結構応用範囲は広そうです。「認知症体操」というよりは、「レッツ、頭スッキリミュージック・スタート」の方が、患者さんへのハードルが低そうです。
過日、ラッキィ池田さんと、イラストレーターさん、ライターさんを交えて、リモート会議をしました。ラッキィさん自身、医療への進出は初めてだ…という事で、興味津々のようです。
自分のコンテンツが、芸能・舞台・アニメ以外に、医療にも役立つ…となれば、新規事業開拓にもつながるかもしれません。
イラストレーターさんからは、こんな女の子の提案がありました。
実は、ラッキィ池田さんは、関根勤さんとコラボし、「ピンチョス」と言う、有料のお笑い動画を公開中です。そのプロモーションで、こんな動画が上がっています。私に納品される予定の販促動画も、こんな感じの仕上がりになるそうです。
http://asaikikaku.co.jp/news/release/25682.html
ラッキィ池田さんは、頭の上に、象さんのじょうろを乗せるのが定番ですが、ナント、私は「巨大歯ブラシ」を頭にのせて踊るようです。完成したら、真っ先にこのブログで公開したいと思います。